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ローゼンタールについて
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ドイツ製品と聞いて何を思い浮かべますか?
世界に君臨する自動車メーカーたち。精密な技術の結晶であるカメラ、光学レンズや機械式時計。筆記具や電気製品、キッチン用品など、あこがれのドイツ製品は枚挙にいとまがありません。歴史と伝統に裏付けられた高い品質で、多くの人々を魅了するドイツ製品の数々。
そしてまた、テーブルウェア(陶磁器)もドイツを代表する産業のひとつです。
 
1300年頃、マルコポーロが極東から持ち帰り、ポーセラ(貝の意)と呼び珍重した陶芸品はヨーロッパの人々を魅了しました。15世紀から17世紀の大航海時代、ポルトガル人、オランダ人、イギリス人らによって、多くの中国磁器や日本磁器がヨーロッパに運ばれましたが、それは貴族のみが所有することができた貴重品でした。その白色磁器の製造に、1709年ヨーロッパで初めて成功したのがドイツです。その磁器の製造方法はやがてオーストリア、フランス、イギリスなどヨーロッパ全土に伝わります。19世紀には技術革命で富と権力を得た中産階級が磁器製造工場を設立し、磁器は幅広い階級の人々の日用品として普及していったのです。
 
1879年、フィリップ・ローゼンタール1世は、ドイツ南部バイエルン州エアカースロイトの城に絵付師と共に工房を開きます。その工房で、他のメーカーから仕入れた白い磁器に絵付を施し販売するという商売を始めました。“真っ白な灰皿に葉巻の絵を描く”ユニークなアイデアが好評を博し、事業は急速に発展しました。
1891年、良質な陶石の産地であるゼルプに自社工場を建設し、高品質な磁器の生産を開始しました。そうしてローゼンタール社は、ヨーロッパを代表する磁器メーカーとして成長していったのです。
 
1958年、彼の息子フィリップ・ローゼンタール2世が会社を継ぎ、ローゼンタールは芸術とデザインの象徴へと変貌をとげます。<時代の感覚に合って、いつの時代でも真の価値を保ち続けるもの>というローゼンタール社の理念を確立し、昔の作品の模倣ではなく、独創的な作品を生み出すことに精力を捧げ、1961年にはあたらしいライフスタイルを創り出すクリエイティブなコレクションとして、『ローゼンタール・スタジオライン』を立ち上げました。このデザイン・クオリティへの挑戦に、世界中の著名なデザイナーや芸術家たちが賛同し、コラボレーションを実現しています。そしてその作品たちは高く評価され、世界中のデザイン賞を数多く授与されています。
 
 
Quality in your Life 〜 心を満たす、本物のクオリティ

類い稀なデザインと、伝統に培われたクラフトマンシップの織りなす結晶、
それは時を超えて、変わらない輝き。
いいものをずっと長く、ドイツ製品ならではの高い品質が、世界中で愛され続けています。
毎日を楽しく、美しく、幸せに。
あなたに、あの人に、ローゼンタールのテーブルウェア。
 
 
【ローゼンタール・スタジオライン】について
 
  

『ローゼンタール・スタジオライン』は、時代を代表する芸術家やデザイナーとコラボレートしたコレクションです。
『スタジオライン』が目指すところは、デザイン(創造力や独創性)と、ファンクション(機能性)が融合した美しい作品によって、わたしたちの毎日の暮らしで使われる食器やインテリアの水準を高めることです。伝統的な製品を作り続けるだけでは、たとえそれが優れたものであっても意味を持たないという考えから、ローゼンタールは1950年代にはあたらしい作風に取り組み、<時代の感覚に合って、いつの時代でも真の価値を保ち続けるもの>をテーマとして、1961年に『ローゼンタール・スタジオライン』を立ち上げました。
 
スタジオラインの先駆けともいえる1950年代初頭の作品にはアメリカの影響が色濃く見られますが、1951年のミラノ・トリエンナーレをきっかけとして世界中に台頭した北欧デザインによって大きな変革を迎え、その北欧デザインを代表するデザイナーの多くが、『スタジオライン』に非常に優れた作品を発表しています。
フィンランドの自然を表現した作風で知られる、タピオ・ヴィルカラは、食器や花瓶など数多くの作品を発表しました。ローゼンタール100周年の特別コレクション“センチュリー”は、最高傑作のひとつとして挙げられます。
また、イッタラ社のガラスデザインでも知られるティモ・サルパネヴァは、1976年に代表作“スオミ”を発表し、今なお高い人気を博しています。
デンマークのアーティスト、ビョルン・ヴィンブラッドが、モーツァルトのオペラを描いた“魔笛”はテーブルウェア史上に残る傑作と称賛されています。
彼らの作品に共通して表現されている、自然の厳しさや人間の優しさなど<北欧デザインのDNA>は、同じ北欧の家具や照明などのインテリアとコーディネートすると、極上のハーモニーを奏でます。
 
また、『スタジオライン』の中には、テーブルウェアのデザインにまさしく革命を起こしたとして高く評価される名作がいくつもあります。
ドイツのデザイン学校、バウハウスの初代校長である建築家、ヴァルター・グロピウスが1969年に発表した“TAC”。そのアイコニックなシェイプは、スタジオラインの哲学そのものといえるでしょう。
英国のデザイナー、ジャスパー・モリソンが1997年に発表した“ムーン”は、90年代のみならず、20世紀を代表するデザインとして今日でも高い評価を受けています。
 
これまで数百人ものアーティストやデザイナーとのコラボレーションを重ねてきた『スタジオライン』。世界的なデザインアワードである、iFデザイン賞、レッドドットデザイン賞、グッドデザイン賞(USA)などをはじめとした世界中のデザイン賞を1,000以上も獲得しています。
マリオ・ベリーニやルイジ・コラーニといったデザイナーから、サルバドール・ダリやジャン・コクトー、アンディ・ウォーホルといったアーティストたちまで、幅広い『スタジオライン』の作品たちは時代を超えて、今なお輝き続けています。